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ネットワーク最適化(完全版)

この記事は前回書いたネットワーク設定最適化に情報の追加、
説明の加筆修正等を加えたいわば完全版です、すげぇ長くなった。
前回と同じくWindows7/Vistaである事が前提です。ではGO。

1.MTU値の最適化
コマンドプロンプトを管理者権限で実行。
以下のコマンドを入力。
[netsh interface ipv4 show interface]
MTU値を変更したいネットワークのIdxとMTU値を確認。
確認したら以下のコマンドを入力。
[ping -l 1426 -f www.google.com]
以下のメッセージが表示されたら1426から1ずつ数値を下げていく。
[パケットの断片化が必要ですが、DFが設定されています。]
もし表示されないのであれば数値を1ずつ上げて行き、
断片化が発生する直前の一番大きい値に28を足した数値が最適値となる。
最適MTU値を確認したら以下のコマンドを入力する。
[netsh interface ipv4 set interface (´・ω・`) mtu=(*´ω`*)]
(´・ω・`)には先程確認したMTU値を変更したいネットワークのIdxを入力。
(*´ω`*)には確認した最適MTU値を入力する。

2.MSS値の最適化
レジストリエディタを起動、以下の場所を開く。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters]
DefaultMSSという名前でDWORD値 32bitを作成。
10進数にて、MTU値最適化の項目で確認した、最適MTU値から40引いた数値を入力する。

3.AFD値の最適化
レジストリエディタを起動、以下の場所を開く。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\AFD\Parameters]
すでに以下のキーが存在するのであればそのキーを編集。
存在しないのであればDWORD値 32bitで新規作成。
10進数にて回線速度の計測等を行いながら自分の環境に合った数値を入力する。
LargeBufferSize = 16384~32768の間で調整。
MediumBufferSize = 2048~6016の間で調整。
SmallBufferSize = 256と入力。
TransmitWorker = 32と入力。
これ以上の数値を入力するとパケットロス等を引き起こしかねないのでダメ。

4.RWIN値の最適化
コマンドプロンプトを管理者権限で実行。
以下のコマンドを入力。
[netsh interface tcp set global autotuninglevel=ヾ(*`Д´*)ノ"]
ヾ(*`Д´*)ノ"の部分にはhighlyrestrictedかrestrictedと入力。
回線速度の計測等を行いながら速い方を入力すれば良いです。

5.SNP機能の無効化
コマンドプロンプトを管理者権限で実行、以下のコマンドを入力。
[netsh int tcp set global rss=disabled]
[netsh int tcp set global chimney=disabled]
[netsh int tcp set global netdma=disabled]

6.輻輳制御アルゴリズムの変更
コマンドプロンプトを管理者権限で実行、以下のコマンドを入力。
[netsh int tcp set global congestionprovider=ctcp]

7.タイムスタンプの有効化
コマンドプロンプトを管理者権限で実行、以下のコマンドを入力。
[netsh int tcp set global timestamps=enabled]
若干の速度を犠牲に速度の安定性を高める。

8.TcpAckFrequencyの設定。
コマンドプロンプトを管理者権限で実行、以下のコマンドを入力。
[ipconfig]
表示される[IPv4アドレス]や[サブネットマスク]、「デフォルトゲートウェイ」等の
数値を記憶しておく、その後レジストリエディタを起動、以下の場所を開く。
「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters\Interfaces\{???}」
{???}は沢山ありますが、先程確認した[IPv4アドレス]等の数値が含まれるキーが存在する
レジストリに[TcpAckFrequency]をDWORD値 32bitを作成。
16進数にて1と入力。パフォーマンスが下ったらキーを削除してください。

9.QoSの無効化
以下の場所を開く。
[スタートメニュー→コントロールパネル→ネットワーク状態とタスクの表示→アダプターの設定の変更]
その後使用しているネットワークを右クリックしプロパティを開く。
[QoSパケット スケジューラ]のチェックを外す。

10.IPv6の無効化
QoSを切った時と同じ手順でプロパティを開き、
[インターネット プロコトル バージョン 6]のチェックを外す。

11.オフロードの無効化
レジストリエディタを起動、以下の場所を開く。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters]
[DisableTaskOffload]の値を16進数にて1に設定。
存在しないのであればDWORD値 32bitでキーを新規作成し同じ手順で数値を入力。

12.TTL値の最適化。
レジストリエディタを起動、以下の場所を開く。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters]
DefaultTTLがあるか確認する。無ければDWORD値 32bitで新規作成する。
ISDNとかADSLの遅い回線の方は数値を64にすると速くなるかも。

13.Selective ACKの設定
レジストリエディタを起動、以下の場所を開く。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters]
[SackOpts]をDWORD値 32bitで新規作成する。数値は1と入力。
すでに存在するなら新規作成する必要は無い。

14.セキュリティソフトを変える。
ESETとかの軽いのに変えちゃう。

15.光回線にする

以上です。お疲れ様でした。

by MrTolNeKo

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